Susumu Matsushita Enterprise-Artist-三浦健司
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根っからの「お笑い」ですが、普段は気遣いの次男坊。ハメをはずさせたら、天下一品!


私がイラストレータになるまで

小さな頃からひとりで家にいる事が多く、その当時の事を親に聞くと”紙と鉛筆さえ持たせておくとおとなしかった。”と言うぐらい絵が好きだったようです。自分の記憶の中でも色々な絵やマンガなどをよく真似て描いていましたね。そして、小6か中1頃かなぁ、マンガ雑誌に載っていたゲームの広告に街灯の下でパイプをくわえた探偵のイラストがあったんですョ。なんかそのイラストに凄く惹かれて、しょっちゅう真似して描いてたのを憶えてますね。

そんなこんなで趣味程度に絵は描き続けてましたが、まだその時点ではイラストを仕事にするとは思ってなかったと思います。高校卒業後3年間会社に勤め、なんか自分のいる場所はここじゃないと思い退社。その時、自分がやりたい事は何か考えましたねぇ。自分の好きな事は何か。そうしたら答えは簡単に出ました。

絵が描きたい。それも昔見たあの探偵のようなイラストを。そして、自分の気持ちを確かめる意味でも2年間デザインの専門学校に通ったんです。その2年間の中で先生(松下進)のイラストに惹かれ、”自分もこういう絵が描きたい”って気持ちが膨らみましたねぇ。先生の出していた色んな本を穴があくほど見てました。その中で、なんと発見したんです。あの探偵のイラストを!それはもう驚きましたよ、ホント!専門学校卒業後、すぐに先生のアトリエの門を叩きました。

結果はあえなく玉砕。

しかし1年間大阪でグラフィックデザイナーをしながら翌年先生に年賀状(もちろんイラストを描いて)を送ったところ、先生の目にとまり今日に至ったという訳です。


個性派ぞろいのアーチストたち

先生を筆答に個性派ぞろいですね。やっぱり一人で見聞き、体験できることって限られていると思うんですよ。だから他の人の話って凄く刺激になり、また勉強にもなるんですよ。僕なんかSMEに入って影響されまくりで、入社当初は知らない事の方が多いくらいでここで1から学び育ててもらったって感じです。先生をはじめスタッフはみんな、時にはバカ話がエスカレートしとんでもない方向にいってしまうぐらい明るいですよぉ。

しかし、いざ仕事となると本当にみんな厳しいですね。これが。これって、柔と軟のコントラストがハッキリしていいバランスなんだと思います。ちなみに僕は軟ばかりに走りがちだとしょっちゅう指摘を受けてますけどね・・・・・・ハハハ。まだまだ勉強です。そして、もっとみんなに刺激を与えられるようにがんばらなければと思う今日頃々です。


イラストレータとして自分らしさを追求中

ここ最近、自分のタッチでイラストを描かせてもらう事がちょこちょこあり、自分らしさ(個性?)というものについて考えたりします。答えらしい答えって出て無いんですが、これって永遠のテーマなのかなぁ・・・・。って思ったりもします。

もしかしたら自分らしさって他の人が判断するものなのか?そんな事を深く考えないで好きな、描きたいモノを表現していけば自分らしさにつながっていくのか?・・・・・・・

どっちにしてもこれから自分がイラストを描いて行く上でずっと考えていく良いテーマかなって思ってます。
まっ、これからも力をぬいて、力を入れていきたいですね。

三浦健司




三浦健司 お気に入りの一作

作品名: クロスワードメイト
制作年月: 2003年5月
カテゴリ: 雑誌カバー

SMEに入って主にカラーリングをずっと担当していたんですが、初めて月一回のレギュラーとしてイラストを描かせてもらい3年くらいたった頃のイラストで、 今現在のクロスワードメイトのパターンとなったクラウンと横向き女性につながる第一歩の作品です。 先生にも気に入られ、自分自身大きな自信になった思いでの1枚です。   






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